講演会「頑張らないで自然と自信がつく方法」 @ 名古屋市円上中学校

頑張らないで自然と自信がつく方法 道徳講演会

こんにちは!

メンタル&コミュニケーションコーチ
黒原みほこです。

今日は、2023年1月19日(木)に、
名古屋市の円上中学校で道徳講演会をさせていただいた、大切な時間をお届けできたらと思います。

こんなことを感じたことはありますか?

  • 自分の意見や想いを、もう少し伝えられたらと思ったことがある
  • 自分に自信をもちたい
  • 人前で話すのに苦手意識がある
  • 自分を変えていきたい

実はこの悩み、私も子どもの頃に思い、
そして10年前の大人になった私も思っていたことでした。

もし今、
子どものあなた
大人のあなた
1つでも同じ思いを持っていらっしゃったら、
ぜひ読みすすめてください。

きっとあなたの「こえられる扉」と出会えると思います。

始まり始まり、、、

213人の生徒さんからの感想の一部

  • 貴重な時間をありがとうございました!少しでも自信がついたと思います!
  • とても分かりやすく説明してくれて話の内容をよく理解することができました。
    今の自分にないものを得る ことができたので良かったです。
  • 今まで「ゴール」と聞くと、目に見えてわかるものを想像していました。
    どんな自分になりたいかをゴール に定めるという話がとても印象に残ったので参考にしたいです!
    ありがとうございました。 
  • 自然体からハッピーさんのような素敵な人になれるようになりたいなと思いました。
  • とても楽しくできた道徳の授業でした。 ありがとうございました。
  • 昨日はありがとうございました。とても話がわかりやすかったです。これからも頑張ってください!!
  • わかりやすいプレゼンで理解しやすかったです!
  • 頭に入る勉強法も知りたいです!
  • ハッピーさんありがとうございました、とても楽しかったです。
  • 今回の講演を通して、苦手だったものこと、好きなものことに対しての考えがかわりました。
  • 今回の道徳講演会で今自分が気づいていないことにも気づけたと思いました。
  • 簡単なことでも、気づくことがあって私もやってみようと思いました。ありがとうございました。
  • はじめはねむくなるだろうなとかいろいろ考えていたけど話を聞くにつれてすっごい引き込まれました。
  • ノ ートをこれからも活用したいと思います。ありがとうございました。
  • 勉強の効率的なしかたを教えてください
  • カンタンなことだったので毎日続けれたらと思います
  • 色々なことを教えて頂きありがとうございました 心に響くこともあり、勉強になることもありました。
    私は自分の事や、人と話すことがあまり得意ではないのですが 将来、黒原さんみたいに楽しく会話をして、楽しい毎日を過ごしたいと思いました。 
    本当にありがとうございました。体に気をつけてください!
  • すごい分かりやすく刺さる言葉ばかりでした
    ありがとうございます。
    教えてもらったことは簡単な事ばかりだったので毎日続けれたらと思います。
  • ありがとうございました!いっぱい自信をもらいました(*_ _)ペコリ
  • とてもとても素敵な講演会でした、ノートとペン、早速使わせていただきました。
    ハッピーさんの講演会は全てを肯定していただけるお話ですごく楽しかったし聞いていて心地よかったです。
  • 今までの道徳で一番面白くってしっかり聞いた気がします
  • ハッピーさんは、人と自分を比べてしまうことはありますか?
    良ければ自己肯定感の上がる方法を聞きたいです。
  • 私はたった少しお話聞いただけですが、心が軽くなった気がするしとても尊敬しました。
    本当に素晴らしい講演会をありがとうございました!

担当の先生からの感想

  1. 今回お話しした10のテーマの中でよかったと感じられたテーマを3つ教えてください。

    1. 10年前に話すのが苦手が変わったきっかけのお話
    2.88歳のおばあさんとノートとペンのお話
    3.傾聴ワーク
  2. その理由を教えていただけますでしょうか?

    ふとしたことで、自分が変わるきっかけになったことが印象に残りました。
    生徒たちもふとしたことがきっかけで、変わることができるのではないかと感じたかと思います。

    「きく」の種類を生徒が知らなかった、私自身もできていなかったことがあったため、印象に残りました。
  3. 当日含め、講演会の感想をいただけますでしょうか。

    講演会のはじめは、下を向いて話を聞いている生徒やあまり関心がないように見える生徒が多かったのですが、
    黒原さんが話をしていくにつれて、生徒たちの顔がどんどん前を向くようになり、目が輝いていくのを見て、
    黒原さんに講演会を依頼してよかったと感じました。
    生徒たちはペアワークを楽しそうに取り組んでいたので、もう少し時間を長くしてペアワークをもっと見てみたいとも感じました。
    場の雰囲気作りもすばらしく、生徒の反応をよく見ていらしゃって、とても丁寧に講演を進めてくれていると感じました。

  4. 黒原みほこの印象を教えてください。

    穏やかな人柄で、相手のことをまず第一に考えてくださる方という印象です。
  5. 打ち合わせから講演会当日まで、進化ポイントやメッセージがありましたらよろしくお願いします。

    講演を快く快諾していただいたこと、事前打ち合わせや準備をとても丁寧におこなってくれたこと、当日の進行等、感謝の気持ちでいっぱいです。
    何度も言いますが、私が初めて依頼したのが黒原さんで本当に良かったと感じています。
    黒原さんからプレゼントしていただいたノートと魔法のペンが、生徒たちの今後の人生において、どこかで生徒たちを助けてくれると信じています。
    自己紹介ワーク等、ぜひ機会があればご依頼させていただきたいと思います。

2022年7月道徳講演会の担当の先生からメールをいただきました。

今回私に依頼をしてくださった先生は、
とても生徒さん想いの先生です。

  • 生徒さんたちの自己肯定感を高めたい!
  • コミュニケーション能力を少しでも良くするためには!
  • 生徒さんたちが人間関係でより良い関係を築いていけたら

という想いで、私にメールをくださいました。

きっかけはS先生。
私が名古屋市東区でコミュケーション講座をさせていただいた時の館長がS先生でした。

「知ってるS先生から、黒原さんが明るい人だとご紹介いただいて、調べたんです。
そうしましたら、黒原さんは、人間関係に悩んだりしていらっしゃり、
それをコミュニケーションでのりこえられたのが分かりました。
黒原さんのご経験を生徒たちに伝えて欲しいと思ったんです」

そんな風に先生は、私を感じてくださったそうです。

夏休みにZoomミーテングを行い、道徳講演会で大事にしたいことを聴かせていただきました。

半年間学んだ時間

この講演会は、私にとって初めてのお話でした。
以前、不登校や子育てに悩むお母さんたちに講演会をしたことはありました。
しかし、今回は中学校1年生から3年生全学年の生徒さんたちの前(生徒数213人)で、体育館での講演会。

お話をいただいてからこの半年間、ずっと頭の中に

「何が一番子どもたちにお渡しできるんだろう、、」

そう思い続け、問いをたてて過ごしました。

2023年1月19日。
大切な生徒さんたち、先生たちの1時間に「届ける」ために何ができる?と考えると、

・時に岡山に行き講演会に参加

・オンラインのセミナーに参加

・学んでいる師匠へ質問

・本を数冊買ったりと、

浮かぶことは「行動する」こと。

この機会をいただかなければ、私はこの新しい行動をしていなかったと思います。

更に、準備真っただ中の11月、ある大きなことに気づいたんです。

それは、「私の今後人生の中で、213人の子供たちの前で私が話す機会が何回あるんだろう?」と。

このような機会って、もうないかもしれない。
だとしたら、この機会はどんな意味をもっているんだろう、、と。

そのような中、講演会で子どもたちと分かち合う3つのワークができました。

講演会で用意した3つのワーク

講演会の中でする3つのワークは、



そして最後に、生徒さんたちにお話ししました。

「私が大事にした言葉は、たまたま担任の先生が私にくれた言葉でした。
大人になって、先生に感謝をお伝えすると、その言葉もそのシーンも覚えていませんでした。

それでいいんです。
感謝を伝えられたことが嬉しいので。

伝えれる人が生きていてくれて
伝えることができました。

でもその言葉の意味に、大人になってもう1つの本当の意味に気づいたんです。

この先生が言ってくれた言葉は、

きっと私のお母さんも言ってくれたと思う。
私を想っていてくれたと思う。

でも私(黒原)のお母さんは、お父さんが天国に行って一生懸命働いていて、
私に言ったのかもしれない。

だけど、私が気づけなかったかもしれない。

もしかして、言う瞬間もなかったかもしれない。

必死すぎて。

だから私は、

お母さんが本当に言いたいことを
代わりに周りの人(先生)を通じて聴くことができたかもしれないって。

そう思うと、
皆さんの「大事な言葉、好きな言葉は、」

歴史上人物の言葉かもしれない。

アニメのセリフかもしれない。

歌の歌詞かもしれない。

友達の言葉かもしれない。

でも、
その言葉は、

皆さんを一番に思っている人が言葉にできていないことがあるかもしれなくて、

代わりに力をくれているかもしれない。

どうぞ、大事な言葉をこれからも変わっていいから、忘れてしまうから、書いておいてほしい。」
とお話しました。

講演会が終わり私の80代の母に話すと、
母も泣いて、私も泣きました。

この講演会は、私の人生の土台を気づかせてくれた時間にもなりました。

子供たちは宝物。未来を支え、ひらいていく光の存在

講演会の始め、子どもたちは下を向いていました。
でも一人ひとりが顔を上げて一人ひとりが自ら手をあげて、拍手をして笑ってくれました。

子どもたちと先生からいただいた、1時間10分!

この時間を最高にするために、今回3つのワークを。

私が2020年3つのことに立ち止まってしまった時に手にした「ノート」と「ペン」で書いてもらえたら嬉しい、、と思い

担当の先生とその上司にあたる先生に、ご相談させていただきました。

今この「ノート」と「ペン」がなければ私はお話ししてないですし、違う仕事をしていたかもしれません。

ノートは事前に学校へ送り、先生方に確認いただきました。

そしてノートとペンの納品を事前に伺ったところ、
体育館でのスライド資料がどんな風にうつるかも確認させていただきました。

この時間のおかげで、スライド資料は私が想像していたものではなく、まるで違うカタチとなりました。
体育館でリアルに確認させていただくお時間を下さり、本当に有りがたかったです。

一番後ろの席から見え方を確認。
電気を暗くしたり、カーテンを閉めたりしました。

 

当日、生徒さん、先生方にもノートとペンをお渡しさせていただきました。

2023年1月19日、

この日が最高の時間となったのは、生徒さんたちと生徒さんを想う先生のおかげでした。
この半年間、担当の先生はとても丁寧にコミュニケーションをしてくださいました。

何度もメールをすることがあったり、
前日も次の日が私立の試験ということで対応を相談することもしました。

学校へ伺うと、校長先生も「素晴らしい生徒たちなんです」と目を輝かせて話してくださいました。

「黒原さんも、きっと前に立つと分かりますよ」って。

また会場の準備も、先生方が明るい挨拶で迎えて下さり、
スピードある準備かつ安全な準備を丁寧にしてくださいました。

なんて素敵な先生たちと生徒さんたちの場でお話しさせていただくんだろう、、、
と感謝の気持ち一杯でした。

このような素晴らしい機会をありがとうございました。

そして今、生徒の皆さんからいただいたアンケートを読み返し、ありがたい気持ちで受け止めています。

  

 

最後のページ。仲間もノートを送ってくれました。
準備したノートたち

私のお渡ししたノートとペンはそのあとは自由。

私は、講演会の中でも

「ワークをしても言葉にできてもできなくてもいいよ」
「ノートは、書いてもいいし書かなくてもいいよ」

と、お話ししました。

本当に書くすごさを知っているからこそ、このノートとペン213人+先生方の分をご用意しました。

そのワーク3つへの良かったことの人生体験も、このノートとこのペンがどれだけのものかも知っています。

 でも、人それぞれ想いがあります。
タイミングも。

それが一番表現されるのが中学生の時期だと思うんです。
この1時間10分は、自分の心を大事にしてほしいとお願いしました。

私も子供の頃、人前で話すのが苦手でした。

大人になって、お母さんになっても自己紹介で人前で話すのが苦手。

中学生だった私は、お母さんに悩みを言えません。
友達にも言えませんでした。

先生方はすごく厳しかった。
その中で、私のできることを色々子どもなりに気遣いながら過ごしました。

もし、今の考え方やノートとペンがあれば私は違っていたと分かります。
ただただ「知らなかった」だけでした。

ノートとペンで

  • 自分の出口をつくることができる
  • 安心する場をつくることができる
  • 自信がつく

かんたんな方法を知らなかっただけでした。

だからこそ「学び」変わることができました。

そして今

「話すことが仕事になりました」

苦手だったから。

上手くいかない、
緊張する人の気持ちも、
苦手だという気持ちも、
嫌だという気持ちも分かります。

 だから、今回私の話が

  • 話すのが得意な生徒さんには、より自分を表現する素晴らしさのヒントになり、
  • 話すのがなかなか、、、変わりたい生徒さんには、考え方を変えたら話せるかも!に変わるヒント

お話ししました。

そして、こうして読んでくださった皆様。
ありがとうございます。

「話すのが苦手」でも大丈夫!
知らないだけです。

大人向けにも、
「話すのが得意になる!人も自分も動き出す傾聴講座」をしております!

ぜひお声掛けください。

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最後にある言葉をプレゼントさせていただけませんか?

私が今参加している200人以上の仲間がいるプロジェクトできいた、ある言葉を思い出したんです。

そのプロジェクトでは『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の著者 高橋先生と方眼ノートトレーナーで

ある特別なノートに書いたり

高橋先生の特別なお話が聞くことができます。

そこで高橋先生から、「原点」という言葉が出てきたんです。

さらに大事と感じたのは、「原点」は「未来」でもある。
という言葉。

「未来」につながるために必要な原点で、それがなければ今はありません。
原点は未来をつくっているんだと思いました。

私は話すのが苦手。
できない自分がいることが原点となり未来がつくられました。

皆さんには今されていること、今大事にされている想いの「原点」はありますか?

もし、上手くいかなかったことや、誰かをいいなと思って行動できなかった自分も、私のように原点と捉えてみてください。
1つでも新しい角度でアプローチできる未来が生まれると思っていただけたら嬉しいです。

「原点は未来」

点と点を線で結ぶ、語りあう時間を一緒につくれたらいいですね。

そして、この特別な21日間のプロジェクトはいつかノートを手にしてくださっているあなたと一緒にできる日が来ます

楽しみにしていてください。
この感動を分かち合えたら嬉しいです。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

いつかお会いできることを楽しみにしています。

光につなげる人
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黒原みほこ


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